グループ主要メンバーのソロ活動

ヴァン・ヘイレンののデイヴ・リー・ロス、ビートルズジョン・レノンポール・マッカートニー、サザンの桑田さん、ミスチルの桜井さん、クイーンのフレディ・マーキュリーなど。

超ビッグネームのグループのメインパーソンのソロ活動は売れないわけではないけどグループのそれほどではない。

サウンドが違う、とかでもなく、強欲なプロデューサーが流行りの音に染めて、でもなく(あるかもしれんが)、そのグループのバランスがいいってなってるのに違うものを見せられるからだろうな、と。

ゴレンジャーがアカレンジャーが人気だからといってアカレンジャー単体のヒーローもので人気が出るわけではない。次点のアオレンジャーがいて、女子のモモレンジャーがいて、カレーのキレンジャーがいて、存在感のないミドレンジャーがいる。この世界が好きなのだ。

夢で逢えたらのファンは人気ものの集まりが好きだったというより、あのメンバーのバランスで面白いと思って好きになったから。

YUIMETAL復活してくれないかなあ、という叶えられない願望のツイートをよく見るけど、それだけあの3人のバランスが良かったんだなあと。

SU-METALもソロで良い!ともならないだろう。BABYMETALの圧倒的な象徴だけれども。

 

それにしてもソロって意味ではフィル・コリンズはすごいね。中高のときおじさんの中でも割と後半のほうかなと思ってたけど、いま見たらピチピチしてる。軽く超えてしまったよ。