宮崎美子の神曲3位というMETA! メタ太郎。
初めてMETAL RESISTANCE を通しで聞いたときに、これいらんわなと思った曲。
おふざけに振るにしても中途半端だし、単に適当なパロディーの退屈な歌って感じ。
WEMBLEYでのメタ太郎。
この"退屈な曲"が、マーチング的な振り付けで見事に昇華されていました。
最初からライブの振り付けを用意してアルバムに入れたのだろうか。
振り付けとセットになることで、ここまで変わるとは。
振り付け師とパフォーマーに脱帽です。
「ライブでこそ輝く」と言われるってこんな光栄なことはないよね。知らんけど。